境内奉安仏

仏菩薩名と説明

千手観音と弘法大師の石仏

ご本尊地蔵菩薩様の多摩霊場とともに、境内には奥多摩八十八ヶ所霊場の千手観音様と弘法大師の石仏が奉安されています。

馬頭観音

新境内の道路際(入口際)に奉安されているのが、馬頭観世音菩薩様です。
馬が交通の要とされていた時代に、その霊を慰める為に自然石で奉安されたと伝わっています。
交通安全と除病息災の仏様です。動物霊の守護仏でもあります。

 

守護観音(聖観音)

新墓地参道奥左手に御影石の聖観世音菩薩様が祀られています(旧境内同場所に奉安)。
参詣者の守護仏として奉安された「守護観音」様です。
常に、檀信徒や地域の方の信奉をいただいています。
「新永代供養墓」の遺骨永代安置カロート(納骨室)になっています(永代供養随時受付中)。

弘法大師ご修行像

境内に入ると、本堂に向かって左側に弘法大師空海の唐金製のご修行像が目にはいります。
常に、地域の方や霊場参りの方の信奉をいただいています。

六地蔵尊

境内入口、馬頭観音横。
新型コロナの影響で船便が大幅に遅れ、当初の予定より半年遅れての奉安開眼となりました。
令和3年12月19日(日)の吉辰を卜して開眼供養が行われました。
※御朱印の画像もUPしました

本堂内奉安仏

本堂内奉安仏 」 をクリック(タップ)すると、本堂内の仏菩薩(ご本尊様、不動明王、両大師坐像、など)の画像(PDFファイル)が見られます。 画像表示にはAcrobat Readerが必要です(スマートフォンでは、PDFファイル表示アプリが必要です)。どちらも無料で入手(インストール)できます。