旧東光寺境内 年間花木スライドショー
今はすでに解体された、旧東光寺境内を彩っていた花木のスライドショーです。
見頃の境内花木紹介
境内地移転のため、このページの月ごとの「見頃の境内花木」紹介は、令和元年6月で終了いたしましたが、新たに、新境内に花木を植樹しましたので(まだ種類も少なく、紹介できる花木も少ない)、徐々に再開を始めました。上の境内年間花木スライドショーは「旧東光寺境内花木の思い出スライドショー」として、今後も掲載を続けますので、お楽しみください。下に画像がある場合は、クリックすると拡大写真が見られます。
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以下に画像がない場合は、現在 境内に見頃な花木がありません。
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馬酔木(アセビ)
ツツジ科の常緑の大形低木。関東以西の山野に自生し,庭木にも植えられます。早春,壺形 (つぼがた)の白い小花を枝先に総状に多数つけ、馬が食べると麻酔状態になるというので「馬酔木」と書きます(阿瀬比とも)。葉は殺虫剤に,材は細工物にされます。客殿(客間)の庭のため、参拝境内(前域)からは観られません(お申し出いただければご覧になれます)。
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万作(マンサク)
山地に生え、庭木としても植えられる落葉小高木。早春、若葉に先立って、よじれた線状の黄色い花をつけます。新境内は、万作の苗木を客殿(客間)の庭園に植樹しました。黄色い可憐な花を咲かせています。春を告げる花の一つですね。客殿(客間)の庭のため、参拝境内(前域)からは観られませんが、西側の路地(客殿裏手)から塀越しに観られます。
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花桃(ハナモモ)
ばら科の落葉小高木。中国原産。五弁の紅色または桃色の花が咲き、初夏、実を結びます。葉は薬用で実は食用。花は3月3日の節句に飾るなど、観賞用。境内移転に伴って植樹してもらった花桃が3本。ピンクの八重咲きで桜にも勝るきれいさです。本堂北と西塀際3箇所。境内塀の外からも観られます。
2本の境内桜
ー夜桜(ライトアップ)の画像ー
夜桜の画像をご覧になるには、下をクリックしてください。
過去に撮影した旧境内桜のライトアップ画像 (PDFファイル)
平成30年に撮影した旧境内桜のライトアップ画像 (PDFファイル)
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※このファイルの印刷や編集はできません(非機能)。
※過去のライトアップはハロゲンランプ(500W✕2)を使用。
※昨年よりLED投光器(1000W相当✕2)を使用。
平成30年撮影の「境内桜」の動画を公開しました!
寺院移転により、もう見られない、樹齢200年の境内桜です。
日中光景、夜桜、花吹雪の構成になっています。
「縁起」のページの下欄からどうぞ。