年々上がる最高気温に、異常気象。
このままでは、お彼岸のお墓参りも大変そう?(*^_^*)
でも境内の彼岸花は、しっかり伸びてきました。
自然はすごい!
住職
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〒198-0087 東京都青梅市天ヶ瀬町1203番地
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でも境内の彼岸花は、しっかり伸びてきました。
自然はすごい!
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住職
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例年になく寒暖差の激しいこの時期。
真夏のような日があったかと思えば、先日は1センチ以上の積雪。
体がついて行けませんねェ・・・
そんな中、境内の花は順番に咲き次ぎながら、確実に春に向かいつつあります。
住職
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2月5日から6日にかけて、かなりの降雪。
交通網は麻痺状態。
境内は10センチ近くの積雪になりました。
住職
来る2月18日(日)に第56回 青梅マラソンが開催されます。
日本全国から集まったランナーが青梅の町中を駆け抜ける、日本有数のマンモスマラソンです。
最近では、石原元東京都知事がパクりで始めた東京マラソンに話題を奪われ気味ですが、マンモスマラソンの老舗的存在の青梅マラソン。53年を迎えました。
今でこそ各地にマラソン大会が行われるようになりましたが、かつては日本一の参加者(30,000人)を誇りました。
梅の花がほころぶ中、多くのランナーが青梅路を駆け抜けます。
住職
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昨日夕方、この冬初めて雪が舞いました。
この冬は寒暖差が大きく、体がなかなかついて行けません。
積雪としてはわずかな降雪でしたが、屋根や土の上を白く彩っていました。
住職
新型コロナウィルスで中止されていた、恒例だるま市が、12日(金)に開催され、大勢の人で賑わっていました。
お焚き上げの写真を見るには、お焚き上げをクリック(タップ)してください。
住職
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あけましておめでとうございます。
こちらは穏やかに新年を迎えました。
今年も良い年でありますように・・・・・。
住職
東光寺の一大行事である、お盆施餓鬼大法要は、7月11日(水)に5人のご寺院のご出仕を再開し、無事に執り行われました(法話は休止)。
西の外れとはいえ、東京に位置する東光寺は、7月がお盆です。
13日は、お盆の迎え火。
今日の16日が送り火です。
7月のお盆は東京だけとは限りません。
青森県の一部や埼玉県にあるお寺など、東京以外の地方でも7月でお盆をしている地域も意外とあります。
逆に、東京の中でも、地域によっては、8月にお盆をしている場所もあります。
お盆は、東京だから7月、地方だから8月、とは限らないようですよ。
住職
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東京は7月がお盆ですが、地方は8月がお盆です。このため、7月と8月は確認とご返信を休止しています。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
住職
今日は初夏のような陽気になり、境内のしだれ桜(八重紅しだれ)が開花しました。
まだ樹齢21年の若木ですが、今年はかなりのつぼみをつけてくれました。
満開が楽しみです。
住職
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10日(金)は終日雪が降り続いた。
東光寺付近は、首都圏の積雪としては多い、15センチ超え。
予報以上の積雪となった。
今朝8時前に撮影しました。
住職
来る2月19日(日)に第55回 青梅マラソンが開催されます。
日本全国から集まったランナーが青梅の町中を駆け抜ける、日本有数のマンモスマラソンです。
最近では、石原元東京都知事がパクりで始めた東京マラソンに話題を奪われ気味ですが、マンモスマラソンの老舗的存在の青梅マラソン。55年を迎えました。
今でこそ各地にマラソン大会が行われるようになりましたが、かつては日本一の参加者(30,000人)を誇りました。
梅の花がほころぶ中、多くのランナーが青梅路を駆け抜けます。
住職
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東京は年末年始と、穏やかな晴天が続いています。
皆様のところはいかがでしょうか?
世界中の人々が、幸せな一年でありますように、ご本尊様に毎日ご祈願をしています。
住職
境内も山や川沿いも、大分色づいてきました。
見頃になるのは11月下旬から12月上旬頃かなあ?
写真は境内のサルスベリです。
サルスベリはミソハギ科の落葉高木で、夏に紅または白の六弁花をつけますが、その葉は晩秋に紅葉します。ただ、葉が散るのが早いため、紅葉期を見逃しやすい木です。
住職
※写真が表示されない場合は、メニューの「ブログ」をクリック(タップ)してください。東京は今日からお盆です。お盆を前にした「施餓鬼法要」は11日に行われました。
住職
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春から夏への季節の切り替わり時季です。境内の花木も少ない時季ですが、賑やかだった花々も春から夏へ咲き継いでいます。今年は勉強して、境内の鉢の蓮も2月に植え替えと株分けをしました。この夏には花を咲かせてくれるでしょうか?楽しみです。
住職
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日増しに春の陽気を感じるようになりました。境内の花木も少しずつ動き出しています。いよいよ花の季節ですねぇ。
例年5月2日~3日は青梅大祭です。 12町内12台の山車(ダシ)が、旧青梅の町を巡行し、20万人の人出で賑わう、関東有数の山車祭典です。ゴールデンウィークのまっただ中、JR青梅線青梅駅前を中心に東西2kmにわたり山車の巡行や競り合い(競演)が見応えあります。残念ながら、未だに先の見通せないコロナ渦の中、今年も昨年に続いて中止になりました。
「祭典」をクリックして画像と説明をご覧ください(PDFファイル)。画像表示には、Acrobat Reader(無料)が必要です(スマートフォンでは、Office
SuiteなどのPDF表示アプリが必要です)。
(参考)青梅大祭公式ホームページ http://ometaisai.g2.xrea.com/
住職
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3月28日(月)開花。移植できた数少ない旧境内の花木の一つ。樹齢は205年ほどの若木ですが、ピンク色が濃い花を年々多くつけています。移植の際に枝を調整して減らした為、しばらく枝数の少ない樹勢でしたが、今年は大分多くつぼみをつけてくれました。、新境内の庫裡への竹垣際に移植。画像は昨年に撮ったものです。
住職
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暑さ寒さも彼岸まで。
今年ももう秋のお彼岸です。
秋の花々が咲き始めました。
自然は正直ですね。
住職
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数少ない旧境内から移植できたしだれ桜。
移植のため枝数を減らしたこともあり、まだつぼみの数は少ないものの、2年目の今年は去年より多くつぼみをつけました。
ソメイヨシノよりピンクが濃く、満開時(1週間後頃)が楽しみです。
満開時の画像を「花暦」のページに掲載する予定です。
住職
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日増しに春の陽気を感じるようになりました。境内の花木も少しずつ動き出しています。3本ある花桃は2月28日(日)に開花しました。いよいよ花の季節ですねぇ。
例年5月2日~3日は青梅大祭です。 12町内12台の山車(ダシ)が、旧青梅の町を巡行し、20万人の人出で賑わう、関東有数の山車祭典です。ゴールデンウィークのまっただ中、JR青梅線青梅駅前を中心に東西2kmにわたり山車の巡行や競り合い(競演)が見応えあります。残念ながら、先の見通せないコロナ渦の中、今年も昨年に続いて中止になりました。
「祭典」をクリックして画像と説明をご覧ください(PDFファイル)。画像表示には、Acrobat Reader(無料)が必要です(スマートフォンでは、Office
SuiteなどのPDF表示アプリが必要です)。
住職
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こちら東京の西多摩地域は、年末年始と晴れの日が続いています。
昨年は新型コロナウイルスで大変な年になりましたが、今年は、終息して明るい年になるといいですね。
境内は蝋梅(ロウバイ)が見頃です。
ご訪問いただいた皆様に、幸多きことをお祈りいたします。
住職
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お彼岸が過ぎたら、もう秋。
境内の周りは、紅葉にはまだまだですが、木々も徐々に色づき始めています。
でも、北の方からや山の上から、紅葉前線は近づいてきています。
この地の野山が彩られるのが楽しみです。
住職
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全国一斉ライトアップが行われています。
令和2年7月6日(月)に1回目のライトアップが行われました。
建物(特に種類は限定無し)を31番というオレンジ色に染めるライトアップです。東光寺も参加しました。東光寺本堂がオレンジ色に染まり、夜空に浮かび上がりました。画像01
午後8時に点灯され、インターネットでライブ中継され、全国(南は石垣島からも)のライトアップ地点をつないでいきます。
7月中、毎月曜日に実施されます。
#JAPAN31Projectです。
住職
※写真が表示されない場合は、メニューの「ブログ」をクリック(タップ)してください。東光寺の一大行事である、お盆施餓鬼大法要は、毎年7月11日に7人のご住職方のご出仕の元、大勢の参列者により、盛大理に執り行われております。法要に並行して僧侶による法話が行われるなど、意義ある法要となっております。しかし本年は、新型コロナウィルス感染症の現状から、同宗派同地域の寺院で検討し、檀信徒などのご参列者はいただかない各寺院での大幅に縮小した法要として行うことになりました(檀信徒や一般の方はご参列をご遠慮ください)。
大変残念な形とはなりますが、ご供養は例年どおりの先祖供養に加えて、ウイルスの終息も祈願する予定です。
檀信徒や関係者へは、縮小内容などを改めてご案内いたします。
住職
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例年5月2日~3日は青梅大祭です。 12町内12台の山車(ダシ)が、旧青梅の町を巡行し、20万人の人出で賑わう、関東有数の山車祭典です。ゴールデンウィークのまっただ中、JR青梅線青梅駅前を中心に東西2kmにわたり山車の巡行や競り合い(競演)が見応えあります。残念ながら、今年は新型コロナウィルスの影響で中止になりましたが、「祭典」をクリックして画像と説明をご覧ください(PDFファイル)。画像表示には、Acrobat Reader(無料)が必要です(スマートフォンでは、Office SuiteなどのPDF表示アプリが必要です)。
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来る2月16日(日)に第54回 青梅マラソン大会が開催されます。
日本全国から集まったランナーが青梅の町中を駆け抜ける、日本有数のマンモスマラソンです。
最近では、石原元東京都知事が思いつきとパクリで始めた東京マラソンに話題を奪われ気味ですが、マンモスマラソンの老舗的存在の青梅マラソン。54年を迎えました。
今でこそ各地にマラソン大会が行われるようになりましたが、かつては日本一の参加者(15,000人)を誇り、テレビのクイズ番組にも数多く登場していました。
梅の花がほころぶ中、多くのランナーへ応援をしたいと思います。
住職
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東光寺では、ご本尊地蔵菩薩(多摩八十八ヶ所)と千手観音(奥多摩八十八ヶ所)をはじめ、不動明王、馬頭観音、守護観音(作成中)、六地蔵尊(奉安予定)の6種の御朱印があります(現在4種)。見本画像は「境内奉安仏」のページからご覧になれます。
住職
新伽藍(新本堂や新客殿などの建物と構築物)にこの冬初めて雪が舞いました。
この冬は例年より早い雪景色となりました。
積雪としてはわずかな降雪でしたが、銅板の屋根を白く彩っていました。
拡大写真は「初雪?」をクリック(タップ)してください。
今朝8時に撮影しました。
住職
旧伽藍(本堂や客殿などの建物と構築物)全ての解体が終わりました。
いよいよこの秋から、移転墓地の工事が始まります。
それに先立ち、来る11月16日(土)に、落慶式を挙行いたします。
稚児行列に続き庭儀、そして落慶法要が行われます。
またとない機会ですので、3歳~小学生のお子様は、稚児行列に是非ご参加ください。
ご参加お申し込みは、10月19日(土)までに東光寺へご連絡ください。
ご参加のお子様には、記念品を授与します。
詳細は、下記までお願いします。
phone:0428-24-8810
E-mail:info@tokoji.or.jp
住職
新本堂と玄関・客殿棟が竣工となりました。
建物が業者より引き渡されて、約1ヶ月あまりの東光寺です。
写真は新本堂前景です。
他の画像は、「移転事業進捗状況」をご覧ください。
住職
新本堂と玄関・客殿棟の完成が間近となりました。
現在最終作業が急ピッチで進められています。
写真は新本堂前景です。
他の画像は、「移転事業進捗状況」をご覧ください。
住職
例年5月2日~3日は青梅大祭です。 各町内12台の山車が、旧青梅の町を巡行し、20万人の人出で賑わう、関東有数の山車祭典です。ゴールデンウィークのまっただ中、JR青梅線青梅駅前を中心に東西2kmにわたり通行止めとなる為、青梅街道は終日大渋滞します。今年は天皇即位と新元号を祝して、例年に増しての祝祭礼が計画されています。「祭典」をクリックすると、画像と説明が見られます(PDFファイル)。表示には、Acrobat Reader(無料)が必要です(スマートフォンでは、Office SuiteなどのPDF表示アプリが必要です)。
住職
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※青梅大祭の動画、編集中。
今日は花チラシの雪になりました。
まるで真冬に戻ったような寒さで、朝からミゾレ。
徐々に大粒の雪が舞い、木々や地面に積もり始めています。
せっかくの桜のライトアップも、これで終わりそうです。
境内桜もこれが最後だと思うと、ちょっと寂しさを感じます。
住職
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東京都心より約1週間遅れで、境内桜が開花しました。
1週間後の4月3日(水)が満開予想です。
2本の境内桜は、伽藍と墓地移転事業の為、惜しくも今年が最後になります。
満開時には、ライトアップも予定しています。
住職
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年末年始で、ブログがやっと更新できました。東光寺地域では、穏やかなお天気に恵まれた年末年始でした。年明けも、早くも七草を過ぎ、9日(水)の早朝には、初雪となりました(写真)。と言っても、地面や乾いたところがかすかに白くなっていた程度ですが・・・。それもあられのような小さな白い粒(はたして雪なのでしょうか?)。日が昇るにしたがって、1~2時間程で融けました。明日は旧青梅街道に露天商が並ぶ、恒例達磨市です。
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徐々に紅葉が里へおりてきましたね。青梅近辺も、木々がかなり色づき始めました。境内の紅葉も徐々に始まっています。山茶花も咲き始め、南天もその存在感を主張し始めました。そんな中で、過日、3棟合同の上棟式を挙行しました。一時小雨になったものの、しめやかに、かつ、華やかに行われました。「移転事業進捗状況」のページをご覧ください。
住職
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秋もだいぶ深まってきました。朝晩の寒暖差も大きく、益々紅葉が色づきます。この辺はここのところ晴天が続いています。
上棟式を間近に控え、本堂の形がわかるようになってきました。当日の11月4日(日)も天気予報は大丈夫そうです。午前10時より、本堂を中心とした3棟(本堂・客殿棟・庫裏)の上棟式を施行いたします。進行は、「上棟法要(儀式)」「工匠式」の順で執り行います。「工匠式」での撒餅撒銭式(餅撒き)では、お子さんにお菓子も撒きます。お子様やお知り合いお誘いあわせて、ご来場ください。
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史上記録を次々に塗り替えた、あの猛烈に暑かった夏が今は嘘のように秋が深まってきています。時季になると彼岸花が咲き始め、夕方には、境内が虫の大合唱に包まれます。自然はちゃんと季節を感じているのですね。
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ここのところ、秋はいきなり来るものでもなければ、徐々に来るものでもないことを実感しています。気温の上下や天候の良し悪しを繰り返しながら、日ごとに深まっていくものなのですね・・・、いつの間にかある日深まってきていることを感じるものなのですね・・・。境内の虫の合唱も、夜ごとに大きくなってきています。
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早い梅雨明け、連日の猛暑、立て続けの台風、ここ数年異常な夏が続いていますが、今年はその異常さがことのほかでした。台風の影響もあって、まだまだ猛暑日が続いていますが、東光寺の地域では、朝晩はかなり気温が下がるようになってきました。夕方になると、境内の至る所から、虫のコーラスが耳に入ってきます。自然は確実に秋に向かっているのを体に感じるようになりました。更に秋が深まると、境内中からうるさい程の大合唱になります。それもまもなくです・・・
住職
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東京は7月がお盆ですので、東光寺でもすでにお盆は終わっていますが、日本の約7割が8月にお盆を行っているので、「お盆」というと、8月を指すことが多いようです。8月のお盆のことを「旧盆」とか「旧暦のお盆」と言う人がいますが、それは間違った言い回しです。本来お盆は、旧暦での7月15日を指しますが、新暦になってからも7月15日で行っているのが、東京都心近辺です。一方、新暦になってからは一ヶ月遅らせた15日(8月15日)に行うようになったのが、都心以外の地域(地方)です。8月のお盆は旧暦に基づいたものではなく、単に一ヶ月遅らせただけなのです。したがって、8月のお盆は「月遅れのお盆」と言うのが正しい言い方です。
住職
※7月と8月の地域については、平成30年7月13日の投稿をご参照ください
※写真は精霊棚(盆棚)の一例です。地域や宗派によっても、多少の違いがあります(段飾りの必要はありません)
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猛暑の中、東光寺の一大行事であるお盆施餓鬼大法要が7月11日(水)に、お盆の送り火が7月16日(月)に終わりました。その間、檀家廻りの棚経(タナギョウ)も、汗まみれになりながら、こなしました。この猛暑(というより酷暑)は、8月まで続くそうですね。この異常な程の高温に、くれぐれもお気をつけください。
世界各地でも熱波が伝えられています。永久凍土も溶け始めていると伝えられています。まるで地球が悲鳴を上げているように感じます。
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東光寺の一大行事である、お盆施餓鬼大法要は、7月11日(水)に7人のご住職方のご出仕の元、大勢の参列者により、盛大理に執り行われました(住職法話は後日UP予定)。
末端とはいえ、東京に位置する東光寺は、今日からお盆です。
13日の今日は、お盆の迎え火。
7月のお盆は東京だけとは限りません。
青森県の一部や埼玉県にあるお寺など、東京以外の地方でも7月でお盆をしている地域も意外とあります。
逆に、東京の中でも、地域によっては、8月にお盆をしている場所もあります。
お盆は、東京だから7月、地方だから8月、とは限らないようですよ。
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今日から7月です。
関東地方史上最速、6月29日に梅雨は明けてしまっている。
爾来、連日猛暑が続いている。
このままだと、この夏は水不足に見舞われるのは必至。
今から暑さに参ってます。
この猛烈な気候も温暖化のせいでしょうか?
この夏が乗り切れるか心配です・・・。
雨が似合う紫陽花もしおれ気味です・・・。
住職
東光寺(青梅市)は、東京都心と同じ、7月がお盆です。6月に入って、お盆の行事である施餓鬼大法要の準備で、毎日大忙しです。一年で一番忙しい時期。サイトの更新も遅れがち。ご諒承ください。
写真は、施餓鬼大法要の供養壇です。拡大写真はこちらから・・・
住職
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境内の紫陽花も各種各色満開です。
特に西洋紫陽花(写真)は、存在感がありますねぇ・・・
「花暦」もご覧ください。年間花木スライドショーが見られます。
住職
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境内の山梔子が咲き始めました。甘い香りを漂わせています。
花には一重咲き(写真)と八重咲きがあります。八重咲きはまだつぼみです(咲いたら花暦にUPします)。
住職
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一般には「うっとうしい、ジメジメした」と言って嫌われる梅雨の季節が近づいてきましたね。でも、農作物や夏場の飲料水には欠かせない梅雨です。花の少ない時期に潤いも与えてくれます。
境内は徐々に、花の少ない時期に入っていきます。
そんなとき、雨に濡れた紫陽花(アジサイ)や萱草(カンゾウ)などが、ひっそりと彩りを与えてくれます。
境内の紫陽花も、大きさを増しながら色づき始め、その存在感を示しています。
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例年5月2日~3日は青梅大祭です。 各町内12台の山車が、旧青梅の町を巡行し、数万人の人出で賑わう、関東有数の山車祭典です。ゴールデンウィークのまっただ中、JR青梅線青梅駅前を中心に東西2kmにわたり通行止めとなる為、青梅街道は終日大渋滞します。「祭典」をクリックすると、画像と説明が見られます(PDFファイル)表示には、Acrobat Reader(無料)が必要です(スマートフォンでは、Office SuiteなどのPDF表示アプリが必要です)
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※青梅大祭の動画、編集中。
昨日(4月8日)は花まつりでした。皆さんは花まつりを知っていますか?花まつりとは、お釈迦様のお誕生日です。降誕会(コウタンエ)とか灌仏会(カンブツエ)とも言われます。写真のように、花御堂(ハナミドウ)に甘茶を入れた灌仏盤を飾り、その中央にお釈迦様の誕生仏を祀ります。詳しい説明は省略しますが、お釈迦様の誕生日を甘茶でお祝いするのが、花まつりです。この日に寺院へお参りに行くと、甘茶がいただけます(飲めます)。イエスキリストの誕生日(クリスマス)は、キリスト教の信者でもない人まで知っているのに、仏教のお釈迦様の誕生日(花まつり)は知らない人が多いのは、本当に残念です。
今年に入って移転用地で客殿棟の基礎工事が行われていましたが、4月7日(土)に客殿棟が棟上げとなりました。天気予報では雨の予報が出ていましたが、なんとか1日降らずにもちました。詳しくは、「移転事業進捗状況」のページをご覧ください。
住職
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待ちに待った今年の境内桜の開花でしたが、その満開の時期も今は過ぎつつあります。
来年は観られるかどうかわからない状況の中、今年が見納めになるだろうか?開花期間は気温の高い日が続き、例年のような雨の心配をすることなく、無風状態のよい天気で連日ライトアップができました。
夜桜を観たり撮ったりする人も大勢ご参詣いただきました。
おかげさまで、今夜をもってライトアップは終了します(画像を「花暦」のページにアップしていますので、ご覧ください)。
後日、今年の境内桜の動画も4月中旬に公開を予定しています(現在、撮影・編集中)。
住職
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昨日までピンクのつぼみがはち切れそうになっていた境内桜2本は、今日午前9時に開花を確認(写真)。約1週間後の、4月1日(日)前後が満開でしょうか?
6~7分咲き頃からライトアップを予定しています(悪天候休止)。
「ライトアップ予定時間」
午後6時30分~午後9時30分
住職
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まだ花季には少し早い境内の椿。乙女椿(写真上)や蝦夷錦(写真下)が開き始めています。1~2ヶ月、気候が行ったり来たり。自然は徐々に春を感じ始めていますね。
でも、「花暦」にUPするには時期尚早ですね。
住職
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2月10日(土)に東光寺役員や事業委員とともに、本堂や客殿の建設業者の工場を見学に行ってきました。
現在は、屋根を中心とした実物大の型紙をベニヤ板で作成している最中でした。
画像は「移転事業進捗状況」のページをご覧ください。
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来る2月18日(日)に第52回 青梅マラソン大会が開催されます。
日本全国から集まったランナーが青梅の町中を駆け抜ける、日本有数のマンモスマラソンです。
最近では、石原元東京都知事がパクリで始めた東京マラソンに話題を奪われ気味ですが、マンモスマラソンの老舗的存在の青梅マラソン。52年を迎えました。
今でこそ各地にマラソン大会が行われるようになりましたが、かつては日本一の参加者(15,000人)を誇りました。
梅の花がほころぶ中、多くのランナーへ応援をしたいと思います。
住職
この間の1月22日(月)の雪は、画像のように、境内は25センチの積雪でした。
4年前の60センチには及ばなかったものの、都心近辺は、交通麻痺に見舞われ、交通事故や転んでけがの人が続出(北国には笑われてしまいそうです)。
今朝の境内は-5度、都心でも-4度、昭和45年以来48年ぶりの最低気温を記録しました。
この寒さと雪の中でも、境内の蝋梅(ロウバイ)は満開ですヾ(@^▽^@)ノ
住職
あけましておめでとうございます。
大晦日には、都心でも初雪が舞ったようです。
近辺でも一時小雪が舞いましたが、今朝は身が引き締まるような乾燥した寒さの中、青空が広がり、日中は15度(境内の温度計)まで上がりました。
境内には深夜から参詣者が時折お参りに来ていたようです。
三が日は、朝一番で住職が境内の佛菩薩にお経をあげて廻ります。
境内の木々はすっかり葉を落としています。
しばらくは、こんな情景が続きそうですね。
住職
例年以上に寒い日が続いていますね・・・。
境内の落葉樹は、ほとんど葉を落とし、すっかり冬支度です。
そんな中で、南天や万両の赤い実がひときわ目立ちます。
こんな寒さの中、早くも蝋梅(ロウバイ)の黄色い花が開き始めているのには驚きました。
住職
快晴で友引、移転予定地樹木伐採の前日の今日、午前10時に、予定地全体をご供養しました。同時に、全樹木に御神酒(オミキ)で供養しました。
写真は「移転事業進捗状況」のページをご覧ください。
いよいよ明日から予定地の作業が始まります。
住職
今日から、今年も12月の最終月。
何かと気ぜわしくなります。
地域の紅葉も今が盛り。
東光寺本堂が山の紅葉を背にする時期です。
青空に映えて、花の季節とはまた違った鮮やかさがあります。
寒暖の差も一段と大きい時期ですから、体調に気をつけたいですね。
住職
ここ数日、真冬のような寒さが続いています。
この寒さで、平野部の紅葉も一気に進みましたね。
境内も、早くに色づいた木々は散り始めています。
今年も、秋が駆け足で過ぎていくのを感じています。
住職
いよいよ秋も終盤ですね。
境内の木々も、日一日と紅葉が進みつつあります。
各地の紅葉も本格的な彩りを伝えてきています。
皆さんの地域はいかがでしょうか?
これからが平野部の紅葉本番、楽しみです。
住職
北の方から、山の上の方から、紅葉前線が南下しています。
境内の紅葉はまだまだですが、色づきの早い木々は、徐々に色づき始めています。
天候の不安定だった今年の夏の影響が、どう出るでしょうか?
富士山も雪化粧を始めたようです。
各地の紅葉が楽しみです。
住職
超大型の台風21号が、各地に被害の爪痕を残していきました。
本州がすっぽり入ってしまうほどの強風域。
23日深夜に静岡県に上陸。
幸いに、我が青梅市はあまり被害はなかったようですが、一時は避難準備が発令されました。
今日は台風一過の快晴となり、久しぶりに一面の青空が広がり、気温も21度まで上がりました。
皆さんのところは、大丈夫でしたか?
住職
今日は冷たい雨ですね。
東光寺の近辺は、昨日は28度の夏日(墓地立会で日焼けしました、笑)。
今日は、16度の初冬のような寒さ。
この寒暖の差にはついて行けませんねェ・・・
移転墓地立会も今日は予定がない日なのでよかったです。
でも、週間予報もあまりよくないので、ちょっと心配・・・
住職
今年も10月を迎え、秋本番となりました。
東光寺の地域も朝晩はめっきり肌寒くなりました。
不安定な夏だった今年は、紅葉はどうでしょうか?
東光寺では、移転事業に伴い、墓地が移転となる檀家様の現地確認作業が始まっています。
住職
毎年9月28日には、所沢市の東福寺で秋季護摩供が行われます。
東光寺住職は、毎年手伝いに行っています。今年も、時折雨の落ちる中、手伝いに行って来ました。
本堂とは別に不動堂があり、こぢんまりしたお堂に太鼓が鳴り響く中、大勢の祈願者が護摩の火にお願いをしていました。
東光寺では護摩供は行っていませんが、東福寺は年間法要が多く、元旦護摩供に始まり、大般若経転読法要、施餓鬼会法要、秋季護摩供などと続きます。
住職
秋のお彼岸明けの今日は、穏やかな小春日和でした。
夜になると、境内は一斉に虫の合唱が始まります。
かと思うと、気温が28℃まで上がった今日は、行く夏を惜しむかのように、日中、境内でツクツクボウシが鳴いていました。
蝉も行く夏を惜しんでいるんですね~?
住職
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時折、東光寺住職がつぶやいてまいります。