旧東光寺境内 年間花木スライドショー
今はすでに解体された、旧東光寺境内を彩っていた花木のスライドショーです。
見頃の境内花木紹介
境内地移転のため、このページの月ごとの「見頃の境内花木」紹介は、令和元年6月で終了いたしましたが、新たに、新境内に花木を植樹しましたので(まだ種類も少なく、紹介できる花木も少ない)、徐々に再開を始めました。上の境内年間花木スライドショーは「旧東光寺境内花木の思い出スライドショー」として、掲載を続けています。下に画像がある場合は、クリックすると拡大写真が見られます。
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以下に画像がない場合は、現在 境内に見頃な花木がないためです。
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金木犀(キンモクセイ)
もくせい科の常緑小高木。中国原産。秋に芳香の強い赤黄色の小花が群がって咲きます。香りの薄い白い花の銀木犀もあります。本堂西側と庫裡南側に植栽。本堂西側は、本堂裏手路地から塀越しに観られます。
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百日紅(サルスベリ)
ミソハギ科の落葉高木。夏に紅または白の六弁花をつけまが、その葉は晩秋に紅葉することは知られていません。葉が散るのが早いため、紅葉期を見逃しやすい木です。花期は長いので、夏から秋にかけて楽しめます。本堂周囲の塀際と客殿(客間)南和庭園に数本植栽。新種も植樹中。
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彼岸花(ヒガンバナ)
田のあぜ、土手などに群生する、ひがんばな科の多年生植物。秋の彼岸ごろ、地下茎からのびた茎の先に赤色でしべの長い花が葉に先駆けて咲きます。地下茎は、スイセンに似た鱗茎(リンケイ)で、有毒があります。別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。同じリコリス系で白や黄色い花種もあります。庫裡南側と枝垂れ桜根元に移植(徐々に増えてきました)。
2本の境内桜
ー夜桜(ライトアップ)の画像ー
夜桜の画像をご覧になるには、下をクリックしてください。
過去に撮影した旧境内桜のライトアップ画像 (PDFファイル)
平成30年に撮影した旧境内桜のライトアップ画像 (PDFファイル)
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※このファイルの印刷や編集はできません(非機能)。
※過去のライトアップはハロゲンランプ(500W✕2)を使用。
※平成29年よりLED投光器(1000W相当✕2)を使用。
平成30年撮影の「境内桜」の動画を公開しました!
寺院移転により、もう見られない、樹齢200年の境内桜です。
日中光景、夜桜、花吹雪の構成になっています。
「縁起」のページの下欄からどうぞ。