移転事業履歴2017年(平成29年)9月22日~2021年(令和3年)7月11日

墓地移転完了

移転事業は、令和3年7月11日をもって完了しました。
同時に、道路問題対策委員会も解散しました。
ご協力ありがとうございました。
当サイトの進捗状況更新も、本日をもって終了いたします。
墓地の詳しい画像は、「墓地区画」のページをご覧ください。

移転墓地中央参道から正面永代供養墓を望む(3月25日撮影)

2021年07月11日

移転墓地現況

墓地の移転は、第3~4工区の西側最終移転墓地の作業が完了し、去る2月13日(土)に開眼式が行われました。
これで、対象墓地の移転作業が全て完了しました。
現在は、外構や植木植樹、駐車場整地や看板設置など、残された作業を急ピッチで行っています。

移転墓地中央参道から正面永代供養墓を望む(3月25日撮影)

2021年03月28日

移転墓地第3~4工区移転順調

移転墓地は4つの工区に分けて作業を行っておりますが、第3~4工区の移転作業を急ピッチで進めています。
現在、その2/3が完了しました。
来る12月6日(日)に、移転完了墓対象檀信徒の参列で開眼式を行います。

移転墓地中央参道東側から第3工区第4工区を望む(11月15日撮影)

移転墓地水場から第3工区第4工区を望む(11月15日撮影)

12月6日(日)午前10時30分より、移転墓地第3~4工区の作業完了
対象墓地檀信徒の参列で、第3~4工区の開眼式が予定されています
なお、初冬の時節柄、供養式は本堂にて執り行います。

[旧墓地の解体状況]
移転作業と同時に、11月より、旧墓地の残構残石の解体作業を行っておりますが、その8割が完了しました。

旧墓地入口から西方向を望む(11月15日撮影)

旧墓地入口から北西方向を望む(11月15日撮影)

2020年11月18日

移転墓地第2工区移転完了

移転墓地は4つの工区に分けて作業を行っておりますが、第2工区の移転作業が完了しました。
来る8月29日(土)大安に、対象檀信徒の参列で第2工区の開眼式を行います。

移転墓地西側から第1工区第2工区を望む(8月2日撮影)

移転墓地北側(永代供養墓)から第1工区第2工区を望む(8月2日撮影))

8月29日(土)午前10時30分より、移転墓地第2工区の開眼式が予定されています。
雨天または高温の場合は、本堂にて執り行います。
なお8月23日(日)には、第3工区と第4工区の方の旧墓地抜魂(撥遣)式が予定されています。

2020年08月12日

移転墓地第1工区移転完了

移転墓地は4工区に分けて作業を行っておりますが、第1工区の移転作業が完了しました。
来る6月21日(日)大安に、対象檀信徒の参列で第1工区の開眼式を行います。

移転墓地第1工区を参道正面から望む(6月19日撮影)

移転墓地第1工区を永代供養墓脇から望む(6月19日撮影))

6月21日(日)午前10時より、移転墓地第1工区の開眼式が予定されています。
雨天の場合は、本堂にて執り行います。

2020年06月19日

移転墓地の永代供養墓完成

移転墓地に永代供養墓が完成し、2月29日(土)午前10時より、開眼法要が行われました。
同時に、宗旨宗派・檀信徒を問わず、永代供養墓利用者を広く受け付けています。
詳しい説明書がありますので、お問い合わせください。

移転墓地の参道正面に永代供養墓完成01(2月24日撮影)

移転墓地の参道正面に永代供養墓完成02(2月24日撮影)

去る2月29日(土)午前10時より、永代供養墓の開眼法要が現地で行われました。

同時に、墓地第一期移転者檀信徒のご参列をいただき、旧墓地の抜魂供養が行われました。

2020年03月01日

墓地移転工事が始まりました

令和2年1月下旬より、墓地移転工事が始まりました。
100軒を超える数の墓地が移転になることから、完了まで、1年~1年半ほどかかる予定です。

墓地の基礎、参道、側溝などの工事が始まっています

向かいが北。墓地参道突き当たりが、永代供養墓。 永代供養墓が最初に建立されます。
移転後は、墓地全体がきちっと並び、整然と整った区画で整備されます。
全体に平坦な造りになり、バリアフリーの広い参道は、車椅子でもお参りしやすくなります。

2020年02月06日

落慶式挙行2

令和元年11月16日(土)の吉日午前10時より、落慶式が挙行されました。稚児行列、東光寺本堂前での庭儀に続いて行われた、本堂での落慶法要の画像を掲載します。
法要の中で行われた、太鼓演奏は、参列者全員が感動。独自に作曲された太鼓演奏のほか、般若心経やご真言を太鼓に合わせて全員で読誦。華やかで感動的な法要となりました。

住職

本堂前の庭儀(角塔婆供養)

導師・副導師・職衆 入堂

法要開式

声明での繞鈸

声明での銅鑼

本尊ご宝前で修法中の導師と副導師

散華(職衆が蓮の花の形のお札を巻きます)

太鼓演奏(副住職も加わって、太鼓演奏のイヴェント)。途中で、般若心経やご真言読誦。

2020年01月12日

落慶式挙行

令和元年11月16日(土)の吉日午前10時より、落慶式が挙行されました。心配された天候も、快晴の秋晴の中、稚児行列が進発し、東光寺本堂前にて、ご出仕いただいた大導師と8供のご寺院方により、角塔婆供養と稚児加持の庭儀が行われました。記念写真ののち本堂に入り、お待ちかねの檀信徒や来賓の方のご参列のもと、落慶法要が営まれました。続いて、記念式典では多額の寄進者と業者に感謝状授与、来賓祝辞、住職謝辞と、滞りなく次第が進み、客殿に席を移しての祝宴も和やかに行われました。

法要などの画像は、後日掲載します

角塔婆建立01

角塔婆建立02

当日朝、テントも張られて準備万端

ホラを先頭に、稚児行列進発

男女45名のかわいいお稚児さんが、東光寺へ向かいます

そのあと、職衆8名に大導師と副導師が続きます

東光寺境内に到着し、塔婆供養

落慶式から一夜明けた本堂前景

2019年12月16日

旧東光寺の解体が終了

7月下旬より進められていました旧建物の解体作業も、お彼岸前に完了しました。
建物が何もなくなってみると、結構広く感じますね。

旧伽藍跡地01

旧伽藍跡地02

2019年09月19日

旧東光寺の解体が進んでいます

7月下旬より始められている旧建物の解体作業も、急ピッチで進められています。
毎日見ていると、一抹の寂しさを感じます。
長い間ありがとうございました。

旧伽藍解体作業03

旧伽藍解体作業02

旧伽藍解体作業01

2019年08月15日

東光寺建物引き渡しから半月

6月下旬に、建物全体の引き渡しが行われました。
写真は東光寺お施餓鬼(施餓鬼大法要)当日に撮影したものです。
内部など、詳しい画像は、後日掲載します。

境内前道路から境内全域を見渡す

新本堂と玄関・客殿の前景

新本堂内部(参列者100人収容可能)。
是非一度ご参拝ください。

2019年07月11日

伽藍完成間近

現在最終作業が急ピッチで進められています。
写真は今日撮影したものですが、境内全域の完成は6月下旬の予定です。

境内前道路から境内全域を見渡す。

新本堂前景。

新本堂前から庫裡方向を望む。

新本堂内部(参列者は100人収容可能)。
外陣から内陣を望む。
仏具や備品はこれから搬入の為、内部はまだガランとしています。

2019年06月16日

3棟が目の辺りに

先週で、本堂の足場がはずされ、3棟全体を目にすることができます。現在は、内装と外構工事が行われています。写真は今日撮影したものですが、建物の完成は本年6月の予定です。

本堂と客殿がお目見えです。

本堂トップに宗紋と寺紋が入りました。

 

2019年03月24日

本堂の銅板葺の状況

本堂屋根の銅板がほぼ葺き終わりました。これからしばらくの間だけ見られる銅板の輝きが、早朝の朝日に照らされてきらめいています。このきらめきも1年程で失われていき、やがて緑青の緑色になっていくということです。実際は、この画像より更にまぶしく輝いています。

本堂全面が葺けました。朝日に照らされて輝いています。

本堂トップにも銅板が葺けました。朝日が当たって、鏡のように反射しています。
あとは、トップ部分に、宗紋と寺紋が入ります。

 

2019年02月16日

本堂や庫裡の進捗状況

本堂屋根の銅板が8割程葺けました。この時期だけに見られる銅板の輝きが、早朝の朝日に照らされてきらめいています。このきらめきも1年程で失われていき、やがて緑青の緑色になっていくということです。きらめきはなかなか写真にうまく撮れませんでしたが、実際は、この画像よりまぶしい程に輝いています

本堂の銅板が年内で8割ほど葺けました(午前10時撮影)

本堂近景(朝8時半撮影)

庫裏の年内進捗状況01

庫裏進行状況02

2018年12月31日

上棟式後の状況

11月20日(火)より、本堂屋根の銅板葺きが始まりました。
庫裡の方も上棟式以来、徐々にその形ができてきています。

本堂の銅板葺きが始まりました

本堂屋根近景

庫裏進行状況01

庫裏進行状況02

2018年12月09日

上棟式挙行

11月4日(日)午前10時より、本堂を中心とした3棟(本堂・客殿棟・庫裏)の上棟式を施行しました。一時小雨になったものの、大勢の来場者により、厳粛に、かつ、華やかに行われました。以下に、その模様の一部写真を掲載します。

法要之儀

曳綱之儀

槌打之儀

撒餅撒銭之儀

2018年11月13日

上棟式の準備進行中

上棟式を間近に控え、本堂の形がわかるようになってきました。来る11月4日(日)午前10時より、本堂を中心とした3棟(本堂・客殿棟・庫裏)の上棟式を施行いたします。撒餅式(餅撒き)もあります、お子さんにはお菓子も撒きます。檀信徒の方をはじめ、近隣の方も、お子様やお知り合いお誘いあわせて、ご来場ください。なお、ご来場の方のご祝儀は、ご遠慮申し上げます。当日は普段着でお気軽にお越しください。

上棟式式場案内図

本堂と客殿棟の現況

本堂の近景

庫裏は建て方を待つばかり

2018年10月31日

伽藍全棟の上棟式を施行

猛烈な風雨で全国各地に多くの被害をもたらした台風24号。青梅市でも風速30m/sを超えたと思われます。幸いなことに、現境内も移転地工事現場も、ほとんど被害はありませんでした。移築状況は、予定通り進んでいます。

上棟式に向けて、本堂の柱がだいぶ組まれてきました。
来る11月4日(日)午前10時より、本堂を中心とした3棟(本堂・客殿棟・庫裏)の上棟式を施行いたします。
撒餅式(餅撒き)もありますので、檀信徒の方をはじめ、近隣の方も、お子様やお知り合いお誘いあわせて、ご来場ください(お子様用にはお菓子を撒きます)。
なお、ご来場の方のご祝儀は、ご遠慮申し上げます。
当日は普段着でお気軽にお越しください。

上棟式式場案内図

本堂の屋根が組み上がりました

本堂の柱もほぼ組まれました

ほぼ完成した庫裏への通路と客殿棟から本堂の状態を望む

2018年10月08日

本堂の足場が組まれています

客殿棟や玄関がほぼ完成に至りました。続いて本堂と庫裡(住職家族住まい)の工事が始まります。現在は、本堂の足場が組まれています。まもなく、庫裏の基礎工事も始まる予定です。

本堂足場と玄関や客殿棟を望む

本堂の足場近景

ほぼ完成した庫裏への通路と客殿棟(その奥が、玄関と本堂の足場)

2018年09月09日

客殿棟の現況

今年の3月に着工した客殿棟や玄関の形がだいぶできてきました。以下は6月8日(金)現在の画像です。照明(全てLED)、コンセント、天井や壁と床の素材、電気製品や調度品選定など、毎週のように室内の細かい点について打ち合わせをしています。並行して、庫裡(住職家族住まい)の打ち合わせも進めています(別建設業者により今秋着工予定)。

客殿棟と玄関全景

客殿棟と玄関近景

本堂基礎側から客殿棟と玄関を望む

2018年06月10日

木材確認会

4月14日(土)~15日(日)に、建設業者のお誘いを受け、役員と一緒に、四国の国産檜材業者を訪問してきました。
写真のように、すでに出荷準備が整っていました。

住職

担当者の説明

本堂の柱を支える桁材

本堂外陣前の柱材

向拝(ゴハイ)の柱材

2018年04月20日

平成30年4月11日(水)の状況

4月11日(水)現在の客殿棟(玄関・事務室・法務室・応接室・客間、等)です。
屋根の作業と並行して間仕切の作業が行われています。

住職

客殿棟の屋根

本堂の基礎方向からの客殿棟

2018年04月14日

客殿棟の棟上げ

4月7日(土)、客殿棟(玄関・事務室・法務室・応接室・客間、等)の棟上げが行われました。
住職は他寺の法要に出仕の為立ち会えませんでしたが、天気予報の雨はほとんど降りませんでした。
上棟式は、本堂と庫裏の棟上げの時にまとめて行う予定です。

住職

木材組み上げ作業

木材組み上げ作業

玄関入り口部分

玄関から客間を望む

本堂の基礎部分

2018年04月08日

移築伽藍の工場見学

2月10日(土)の午後、東光寺役員や事業委員とともに、本堂や客殿の建設業者の工場を見学に行ってきました。
現在は、屋根を中心とした実物大の型紙をベニヤ板で作成している最中でした。
担当者や職人から、詳しく説明を聞いてきました。

住職

本堂最上の鬼瓦部分

玄関への軒部分

本堂の軒部分

本堂屋根の反り部分

玄関・客殿の軒部分

玄関の入り口部分

2018年02月13日

地鎮式画像

平成30年1月14日(日)、移転地移築地において行いました地鎮式の画像を掲載します。






雲一つ無い快晴の中、仏式により厳粛に行われました。

2018年01月18日

地鎮式を行いました

平成30年1月14日(日)午前10時より、移転地移築地において、地鎮式を行いました。
快晴の中、各業者、東光寺役員、移転事業委員など、総勢20名のご参列をいただき、住職と副住職により、仏式により厳粛に執り行われました。

画像は後日掲載する予定です。

2018年01月15日

移築工事が始まりました

12月11日(月)から、移転予定地の樹木の整理が始まりました。
ここ連日安定した(例年以上に寒いですが)お天気が続いているので、作業も順調に進んでいます。
このあと、地下の埋蔵物などの撤去が行われ、整地されます。
敷地全体を供養する「地鎮式」は、年明けに予定しています。

移転予定地写真011

移転予定地写真012

移転予定地写真013

2017年12月17日

作業が開始されます

快晴で友引、移転予定地樹木伐採の前日の今日、午前10時に、予定地全体をご供養しました。同時に、全樹木に御神酒(オミキ)で供養しました。
いよいよ明日から予定地の作業が始まります。

移転予定地写真006

移転予定地写真007

移転予定地写真008

移転予定地写真009

移転予定地写真010

2017年12月10日

移転事業スケジュールが遅延

移転事業が予定スケジュールより少々遅れています。
予定では(このページにも記しましたが)移転予定地の作業が11月中に開始されることになっていましたが、業者の日程調整等で、12月にずれ込むことが濃厚です。

また、随時お伝えしてまいります。

2017年11月10日

移転予定地の最新画像

東光寺移転予定地写真

移転予定地写真003


東光寺移転予定地写真

移転予定地写真004


東光寺移転予定地写真

移転予定地写真005

※予定地は樹木を含めて全て整地されます。

2017年10月01日

事業計画調整終盤

東京都による青梅都市計画道路3・4・4号線整備事業に伴う東光寺移転事業におきましては、檀信徒をはじめ、近隣及び関係各位には、絶大なご理解とご協力をいただき、心から御礼申し上げます。
事業計画や関係各所手続も終盤となり、来る11月(日にち未定)より工事作業開始の段階です。
今後随時このページにて、事業の進捗状況を追載してまいります。

東光寺移転予定地写真

移転予定地写真001

東光寺移転予定地写真

移転予定地写真002

2017年09月22日

準備中

ページ設定準備中です。

2017年09月19日